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Welcome to KIRIKO Free Spirit
私の旅の忘備録。
私が旅に初めて出たのは18歳になってすぐの事。
ガールフレンドと一緒に 世界を見ようと言う大きな野望の元、
まずはタイランド行きのチケットでバンコクへ行き、
そこでインドのデリー、ロンドン、ストップオーバーの
ニューヨーク行きのチケットを買いました。
世間知らずのガールズ2人旅は バンコクで財布を無くし、
インドで友が赤痢菌に侵されて、ロンドンのホスピタルで1ヶ月近く入院。
あえて、私たちの旅は続行不可能となり、一旦保険を使って日本へ帰国、
その翌年、お金を貯めて渡英、ロンドン、ニューヨークの旅を継続。
その後も働くお金は全て旅に。
ヨーロッパの国々を巡り、アジアを巡り。。。
子供が産まれてからも 息子を連れて1年に1度は行ったことのない国を旅し、
これが私に出来る彼への世界を知ると言うプレゼントのつもり。だったのですが、
そんな息子は現在全く旅には興味ない様で。。。
と、言いつつも、現在オーストラリアと言う異国の地に住んでいるんだから、
旅で培ったサバイバルスキルは 生かされているのでしょう。
オーストラリアへの移住。
今から16年前、私と息子はオーストラリアに移住しました。
移住のメインリーズンは 息子が高校受験までして勉強したくないと言い出したから。
その時息子は まだ小学校6年生だったのですが、
そんなに嫌々、学校に行くんならいっその事、中学の3年間をどこか海外で暮らして、
帰国子女という事で英語が喋れた方が 高校行かずとも
日本でも暮らしていけるのでは? と考えた為。
そんな母親の無謀と言えるアイデアを 息子は2つ返事で了承。
ちょうどその時、京都のどこかでオーストラリア留学フェアなるものが
開催されていて、それを見に行ったのも
私たちをオーストラリアへと導いてくれた一つの要因。
移住にあたって2人で一度オーストラリアに下見に来たのですが、
その時、2人共 このバイロンベイと言う街に恋をした。
海が最高に美しく、人々が伸びやか。
ここには私達が好きなものがある。
そう直感して約3年の移住予定で来たのだけど、
気がつけば、今もここにいる。
ここにいる理由は今も変わらない、
海が最高に綺麗で、自然がワイルド。
そしてこの街に住む人のチャーミングな所。
人生にはターニングポイントと言うものがある、
まさしくこの移住のきっかけが私たちのターニングポイント。
色々な縁があって、このバイロンベイに
今も住めているのは感謝しかない。
今年11月にバイロンベイの自然とダンスを満喫する
リトリートを開催予定です。
バイロンベイ在住15年のKIRIKOが最高の旅を約束します。
くわしくはこちらをクリック
オーストラリアの素晴らしさ。
オーストラリアは広いです。
国土免責は2本の約20倍の 679万平方メートルあります。
同じ国の中に時差があったり、州ごとの法律があったり、自然環境も異なり
まるで異なる国のよう。
2010年に訪れたノーサンテリトリーのワデヤと言う
アボリジニの人々の特別保護区。
たまたま知り合いが、そこのボランティアジョブをしていた事もあり、
インバイトされた人のみ訪れる事ができるその土地に行きました。
あぁ、これがオーストラリア!
赤土の大地に真っ青な海。空の大きい事!
そこで暮らすアボリジニの人々は陽気で大らか。
都会で出会うアボリジニ人たちとはバイブスが違います。
他にも40℃近いホットスプリングスが流れるクリークでのキャンプ。
見た事ない奇岩が転がるビーチ。
壮大な景観のグレートオーシャンロードのドライブ。
19世紀半ばに建てられた歴史的建築物が残るメルボルンの街並み。
夜景の美しいシドニーハーバー。etc...etc...
ワンダフル オーストラリア。
私もまだまだこの広いオーストラリアを回りきれてはいません。
いつかはキャラバンでオーストラリアを
1周するのが私の夢でもあります。
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